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オススメの焚火台をご紹介!TOKOBIは初心者キャンパーが背伸びできる焚火台

2022年2月1日

オススメの焚火台をご紹介!TOKOBIは初心者キャンパーが背伸びできる焚火台

キャンプブームが到来し、多くのキャンパーが生まれています。

そんなキャンパーにとって重要視される一つとして焚火が挙げられます。

焚火は火を見ているだけで、なぜか楽しい、そして落ち着く時間を感じ、キャンプの醍醐味だと言えるでしょう。

そんな焚火を楽しむのに必要な焚火台は、キャンパーにとって悩みの種です。それはキャンパーのこだわりの見せ所だからでしょう。

カッコよさだけで選んだり、収納力で選んだり、調理のしやすさで選ぶのも良いでしょう。

しかし、こういう時ってどれかを犠牲にするもんですが、実はすべてにおいて高評価を獲得できる焚火台がありました。

それが、ベルモントのTOKOBIです。(かなり、私の主観ですが、、、興味あれば是非読んでください)

それでは今回、TOKOBIの魅力について詳しく解説していきます。

オススメ焚火台TOKOBIの仕様について

・品番:BM-278

・品名:焚火台 TOKOBI(フルセット)

本体、ステンレス網×2、アイアンプレート、サイドカバー×2

・材質:ステンレス、鉄

・寸法:使用時:415x460x320

収納時:260x460x60

・重量:約5.8kg

※写真のセットがフルセット

 

オススメ焚火台TOKOBIのカッコ良さについて

TOKOBIは、標準仕様だとステンレスのしっかりとした骨組みに火床はメッシュになっているので、かなりシャープなスタイルです。

そのたたずまいは男らしさを感じる、そんなカッコ良さです。

TOKOBIの特徴としてオプションで、バーベキューに欠かせない網を上部、またピザやグラタンなどを調理するためのプレートを下部に装着することができます。

またプレートを上部の網にかければ焼きそばやお好み焼きなんかも調理できるでしょう。

昔ながらのロボットアニメじゃないですが、合体や装着できるモノって男心をくすぐりますよね。

TOKOBIは、そんな要素を併せ持つオススメの焚火台です。

 

オススメ焚火台TOKOBIの収納力について

「TOKOBI」は、しっかりとした骨組みを持っているのにも関わらず、その収納力は非常に高いのが特徴です。

折りたたんで袋に収納した時点で260x460x60の寸法に収まります。

大きさだけでいるとA3用紙が297x420なのでだいたい似た寸法ですね。

荷物をできる限りコンパクトにしたいキャンパーにとっては重宝する焚火台でしょう。

フルセットだと重さは約5.8kgとなりますが、焚火台としてだけ使用するなら2.2kg程度まで減量することも可能なのが特徴です。

オススメ焚火台TOKOBIの調理のしやすさについて

TOKOBIは、調理台としても非常に優秀です。

まず上部に網を設置すればバーベキューができます。

網を掛ける場所は上段と下段に分けることができるので、下段で焼いて、上段で焼けたものを逃がす場所として使用することもできるでしょう。

またダッチオーブンなどを置いての調理も可能となるので、料理の幅が広がります。

(TOKOBIの骨組みはしっかりとしているので、ダッチオーブンを置いても問題なく耐えることができます。)

焚火台の下にはプレートをはめ込むことができるので、ピザなどの調理も可能です。

(私の家庭では子供がいるのでピザは必須です。)

オススメ焚火台TOKOBIの使い勝手について

TOKOBIの特徴としてサイズ感と言う意味合いで使い勝手が良いです。

薪のサイズが40㎝に切られていることが多い為、TOKOBIのサイズがちょうどその薪が入る寸法となります。

よって切らなくても薪をポンポン彫り込めるので、非常に楽です。

まとめ

以上、オススメの焚火台TOKOBIの魅力をたくさん語りました。

TOKOBIは非常に魅力ある焚火台です。

ギアにこだわるキャンパーは多いと思いますが、ほかのキャンパーと被り辛い焚火台ではないかなと思います。

キャンプは、やればやるほど課題が見つかりギアを買い替えたりすることもあるでしょう。

是非、この記事が参考になれば幸いです。

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