面接の自己紹介は大切?自己紹介が上手くいけば面接の流れを掴める

2021年10月19日

面接の自己紹介は大切?自己紹介が上手くいけば面接の流れを掴める

就職活動や転職活動には面接を必ず行います。採用されるかどうかの判断は、この面接が6割以上のウェイトを占めていると言っても過言ではないでしょう。

そんな大切な面接ですが、面接は苦手だと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか。面接は、自分がどのような人間かアピールする場だと考えれば、事前準備や練習さえすれば、それなりの結果を出せるものです。決してあきらめないでください。

今回、注目したいのは面接の良いスタートを切るために大切な自己紹介です。これが上手くいけば面接の流れを掴める可能性は大きい為、自己紹介とは何なのか、自己PRとの違いなど徹底解説します。

この記事のターゲットは「面接の自己紹介を成功させて流れを掴める」ようになることです。

面接の自己紹介の役割について

面接における自己紹介は、自分とはどのような人物なのかを端的、かつ短く伝えることが役割です。つまり、自分のことを全て伝える必要はないので、詳しい経歴であったり、自己PRをする必要もありません。

あくまで面接における自己紹介は、採用担当者との信頼関係を築いたり、面接をスムーズに進めるための足掛かりでしょう。

 

自己紹介と自己PRの違いについて

自己紹介とは、自分とはどのような人物なのか端的に短く伝えることです。そして採用担当者の信頼関係を築いたり、面接をスムーズに進める足掛かり的な役割を果たします。

一方、自己PRとは、自分の能力や強み、そして自分の考え方やポリシーを積極的に伝えることです。自己紹介よりも自己PRの方が、自分について深く掘り下げて話すことになるので、面接のここぞと言うポイントで自己PRを盛り込んでいく必要があります。

 

面接で自己紹介をする際の流れ

面接における自己紹介には流れが大切です。そのポイントを解説します。

あいさつ

面接の自己紹介における最初のポイントは挨拶とお礼です。まずは、面接の場をいただけたことの感謝の意を込めて、挨拶とお礼を伝えましょう。

また最初に話出す内容がこの項目であることが大半なので、面接での話すスピードや声の大きさなど、感覚を掴むために大切なポイントとなることを心掛けましょう。

名前と経歴

自己紹介における名前の紹介は、もちろんフルネームで名乗りましょう。そして略歴は、自分の最終学歴と職歴を簡易的にまとめて伝える必要があります。

また転職が多い場合は、それぞれの年数と業務内容など簡単に説明しましょう。

実績・強み・こだわり

自分の実績・強み・こだわりの説明は自己紹介における簡易に自己PRができる内容となります。学生なら学生時代に何に取り組んできたのか、転職の場合は前職で、どの様な業務に携わったのか説明しましょう。

そして、どのような成果を出したのか、どんなこだわりを持って業務に励んだのかの説明も盛り込むと効果的です。

説明の際は具体的な数値を盛り込むことで説得力がまし、面接者もイメージがしやすくなります。面接者が話の内容を理解しやすく話すことは大切なポイントです。

入社に対する意気込み

入社に対する意欲は必ず伝えなければいけない内容です。面接の自己紹介部分の後半で、しっかりと会社に入社したいと言う想いをストレートに伝えましょう。

いくら優秀な人材でも気持ちがなければ採用につながりません。

締めの挨拶

面接での自己紹介は挨拶で始まり、挨拶で終わる流れとなります。自己紹介の最後の締めの合図の意味合いも込めて「本日はどうぞよろしくお願い致します。」とシンプルな挨拶で問題ないので、最後に盛り込みましょう。

 

面接の自己紹介で注意すべき4つのポイント

自己紹介には気を付けるべき点が大きく4つあります。それらのポイントを解説します。

自己紹介を話す時間を意識する

面接における自己紹介は約1分程度にまとめる必要があります。文字数で言うと250~300文字程度です。長すぎても短すぎてもいけません。簡潔にまとめた自己紹介文を用意する必要があるでしょう。

また面接によっては自己紹介を30秒や2分と言った様に時間を指定される場合があります。様々なパターンを用意しておき、柔軟に対応できるようにすれば、イレギュラーにも対応できるので安心ですよね。

声は大きく、ゆっくりと、笑顔で話す

自己紹介における面接では、自分とはどのような印象かと理解してもらうと同時に印象を良くしなければなりません。

つまり、大きな声でゆっくりと話すことで面接官は、自分の説明が聞き取りやすくなります。それに加えて笑顔を提供することで、面接官からの印象は良くなるでしょう。

面接で話す内容は入社と言うゴールから考えよう

面接においてゴールを意識することが大切です。そのゴールとは、面接に受かり、企業に入社して、どのように働いていくか、活躍するかと言う将来の展望です。このゴールを意識すれば面接の自己紹介で話す内容も変わってくるでしょう。

例えばゴールを意識すれば、会社に入社することで、自分の能力を活かして、この仕事をしたいと言う具体的な話ができます。その具体的な話は面接官にとっては、採用の材料となるので、ゴールを考えた自己紹介を意識付けましょう。

略語や専門用語を軽はずみに使用しない

面接での自己紹介では略語や専門用語の使用は注意を避ける必要があります。例えば同じ業界であれば業界用語の使用は問題ありません。しかし、異業種の専門用語や社内だけで使用されていた専門用語を持ち出すことで、面接官が理解できない事態になります。そうなると採用のマイナス要素となります。十分に注意しましょう。

面接における自己紹介(シチュエーション別)

自己紹介における面接のシチュエーションはいくつかあります。それぞれポイントを解説していきます。

転職回数が多い場合

転職回数が多い場合は、基本的にマイナスイメージを持たれてしまいます。しかし、自己紹介段階では、詳しい理由まで説明する必要はありません。今までの会社の勤続年数、何の業務に携わったかの説明のみとなります。

しかし、追々、転職理由を聞かれるので最終的に前向きな転職活動だと印象付けられるストーリーを作成することがポイントでしょう。

第二新卒の場合

第二新卒の場合の自己紹介は、最終学歴と前職での勤続年数、携わった業務の説明をしましょう。また学生時代にこれと言ったこだわりの成果がある場合は、自己紹介に含めても良いでしょう。

異業界・未経験の職種に応募する場合

異業界・未経験の職種に挑戦する場合、自己紹介には、その業界や職種に活かせそうなポイントを盛り込むことが重要です。それは面接官からは自分の能力が果たして十分通用するか、やっていける可能性があるのかと言うポイントを見られるからです。

 

面接における自己紹介の例

それでは自己紹介の大切なポイントを押さえた例を挙げます。

【挨拶・お礼】

本日は、貴重なお時間を頂きありがとうございます。

【氏名と略歴】

私は○○○○と申します。

▲▲株式会社にて、食品のルート営業を5年経験して参りました。

【実績・強み・こだわり】

前職では特に提案営業に力を入れておりました。昨年においては、ある既存顧客において問題解決を踏まえた提案営業を行った結果、年間140%の売上増を達成し、社長賞を受賞しました。

【入社意欲】

今回、御社の◆◆な部分に魅力を感じ、ぜひ入社させて頂きたく応募させて頂きました。

【結びの挨拶】

以上、本日はどうぞよろしくお願い致します。

 

面接における自己紹介についてのまとめ

今回は、面接における自己紹介について解説しました。面接における自己紹介は、最初に話出す内容だけに面接官に向けて、「自分はこんな人間で、こういうことができます。ぜひ採用してください。」と言う想いを伝える第一声です。

初めの出だしが上手くいけば勢いに乗りやすい意味合いでも面接において自己紹介は重要な項目だと言えるでしょう。

しっかりと自己紹介の内容を考え、話す練習を行い、面接に備えることをお勧めします。

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