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住宅用太陽光発電は採算が取れるのか!?損益分岐点の考え方

2022年1月16日

住宅用太陽光発電は採算が取れるのか!?損益分岐点の考え方

住宅用の太陽光発電を設置する人が増えている中、東京では新築を建てる際には設置義務が課せられるなんて話も浮上しています。

そんな住宅用太陽光発電ですが、本当に採算が取れるのか、設置して損をしないかと言う点が一番気になる点でしょう。

今回は住宅用太陽光発電の採算は取れるのか!そして損益分岐点の考え方について解説します。

ぜひ参考にしてください。


住宅用太陽光発電の採算でおさえるべきポイント

住宅用太陽光発電で採算がとれるかどうか検討する際におさえるべき点が数点あります。

それぞれ解説します。

住宅用太陽光発電の発電量

住宅用太陽光発電の発電量は住宅の屋根に太陽光パネルを何kW載せるかどうかと、載せる方向、日照時間などが深く関係してきます。

太陽光パネルは載せれば載せるほど発電量が増えるので屋根の上にいっぱいいっぱい載せるのが一般的です。

あとは南向けの屋根に載せるのが効率良いでしょう。

周りに大きな家が建っていて日照時間が減るなど悪条件があれば、シミュレーションに加味することが大切です。

住宅用太陽光発電の売電金額

住宅用太陽光発電で発電した電力はFIT制度に基づいて売却することができます。

例えば2022年度の契約で19円/kWとなります。

これは10年間保証されていますが、11年目はどうなるか不明です。

因みに売電が始まった2011年では42円/kWで11年には8円/kWとなり激減していることを踏まえると数円レベルにまで下がることが予想できるでしょう。

しかし残念なお話だけでなく2022年4月からFIP制度が導入され、FIT制度の価格に+アルファが付くシステムとなります。

数円レベルの上乗せだと考えられますが、うれしい制度ですよね。

住宅用太陽光発電のイニシャルコスト

住宅用太陽光発電の設置費用はだいたい100~200万円程度と言われています。

また今の性能であればだいたい10年で元は取れるシミュレーションが多いため、FIT制度の値段が下がるタイミングまでに採算が取れる計算となります。

住宅用太陽光発電のメンテナンスコスト

住宅用太陽光発電はメンテンナンス費用が15年ごとに発生します。

おおよそ設置する容量でかわりますが、10万円レベルの発生が見込まれます。

損益分岐点のシミュレーションには必ず盛り込むようにしましょう。

住宅用太陽光発電の損益分岐点とは

住宅用太陽光発電の損益分岐点のポイントは何年で採算をとるのか決めることがポイントです。

簡単に計算式を盛り込むと

「発電量+売電価格-イニシャルコスト-メンテナンスコスト」となります。

全ての見込みはお願いする会社に依頼すればシミュレーションとして出てきますが、必ずメンテナンスコストを盛り込んで検討するようにしましょう。

前述のとおり、今の技術力であれば10~15年で採算は取れるので、あとはメンテナンスを施しさらに収益を見込むのもありでしょう。

またFIP制度による追い風がうれしい状況ですよね。

住宅用太陽光発電は採算が取れるのか!?損益分岐点の考え方のまとめ

今回は、住宅用太陽光発電の採算がとれるのかを解説しました。

その結果よっぽどな悪い環境でなければ10~15年で元が取れることが多いです。

その指標となるシミュレーションはお願いする会社に依頼をすれば資料を提出してくれるので、ポイントをしっかりと押さえて判断しましょう。

ポイントは「売電価格+売電価格-イニシャルコスト-メンテナンスコスト」です。

中には悪い業者もいるので、検討の際には信用できる会社探しにも注力してください。

以上、今回の記事が参考になれば幸いです。


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