バーベキューにオススメのタープは自立式タープ!タープの種類やメリット・デメリットを解説
バーベキューは昔から変わらずの人気で、近年、キャンプが流行に乗りキャンパーが増えることで、より一層バーベキューをする人口が増えました。
バーベキューをするために必要な道具として、お肉を焼くためのバーベキューコンロなどが挙げられます。そして、風が強い時、日差しがきつい時、そして突然の雨除けなどで活躍するのがタープです。
今回は、バーベキューにオススメのタープは何なのか、様々なタープの種類やメリット・デメリットを解説するので、ぜひ参考にしてください。
バーベキューにオススメのタープは自立式タープ
バーベキューにオススメのタープは自立式タープです。自立式タープは、簡易にすぐ設営できることを特徴としています。重量は重たいもの10kg程度のもので、一人で持ち運びができるし、設営も2人いれば簡単にできるでしょう。
大きさも2mx2mのものもあれば3mx3mなど多種あり、大人数のバーベキューでもゆったりと楽しむことができます。
バーベキューは時間が限られていることからも設営に時間をかけたくないものです。この自立式タープは簡単に設営でき、広々ゆったり楽しめる空間を作ることができるのでオススメです。
非自立式タープについて
非自立式タープは設営するのに様々な道具が必要となります。まずはタープ、そしてポール、ロープ、ペグがあって設営することができます。非自立式はペグダウンすることから風に対してはかなり強く、何より設営している姿がカッコいいと言う特徴があります。
デメリットとしては設営するための手間がかかるので、まずは設営の仕方を覚えることから始めましょう。設営の仕方に慣れればバーベキューの場所によって設営の仕方を変えることができるので、風向き、陽の動きによって調整することができるがメリットでしょう。
また収納力に優れているので、たためば、かなりコンパクトになることも特徴です。
自立式タープのメリット・デメリット
自立式タープがバーベキューにオススメと解説していますが、具体的にどんな部分にメリット・デメリットがあるのか解説します。
自立式タープのメリット
自立式タープの一番のメリットは設営のしやすさです。簡単なものだとワンタッチ式のものもあるので、一人で設営できる場合もあります。設営が簡単ゆえに撤収も簡単なので、非常に助かります。
また自立式タープは安いもので10,000円しないものもあるので、比較的に低価格で購入できるので、コストパフォーマンスに優れているでしょう。
自立式タープのデメリット
自立式タープは骨組みがしっかりとしているので、たたんでもあまり小さくなりません。ゆえに家に収納スペースがないと少々保管が厳しい可能性があります。購入する前には、どれぐらいの大きさの収納スペースが必要かしっかりと確認しましょう。
また強い風に弱いので、ペグダウンしていたとしても風で飛ばされたり、骨組みが折れたりとトラブルは発生しやすいので、使用時は注意しましょう。
バーベキューにオススメのタープは自立式タープのまとめ
今回、バーベキューにオススメのタープは自立式タープだと解説しました。
その理由は何といっても設営が楽だという点です。バーベキューは限られた時間で楽しむものです。設営時間は短い方が良いので自立式タープをオススメします。
また比較的低価格で購入できるのも魅力の一つでしょう。
バーベキューを楽しむ季節は春~秋までたくさんあります。
バーベキューにはタープが必需品なので、ぜひ自分に合ったタープを獲得しましょう。