段ボールベッドは意外と強度がある?段ボールベッドのメリット、デメリットも詳しく解説

2021年10月19日

段ボールベッドは意外と強度がある?段ボールベッドのメリット、デメリットも詳しく解説

東京オリンピックの選手村で使用されることが決まり、段ボールベッドが広く認知されました。

またオリンピック選手が段ボールベッドを破壊する動画をSNSに上げたことで、さらに注目を集まっています。

実際、段ボールベッドの強度は問題ないのか気になるところですよね。

寝ていて斜めに折れ曲がったり、朝起きたら段ボールベッドが潰れているなんてことになれば大問題です。

今回は、段ボールベッドについて基礎的情報からメリット、デメリットまで詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

段ボールベッドについて

段ボールベッドとは、その名の通りベッドの構造体を段ボールの素材で作成したものです。

緊急時や災害時などの対応時に活用され始めた商材です。

簡単に購入することができ、軽くて丈夫で意外と強度があることが魅力となります。

段ボールベッドの強度について

段ボールベッドの強度は構造体に使われる段ボールの材質、そして形状によって調整することが可能です。

つまり100kg程度の強度を持たすことは何ら問題ありません。

例えば人が載ることで必要不可欠となる想定強度に合わせて構造や材質を変更すれば強度の問題は解決しますが、部分的に強度が集中すれば破壊される可能性があるので、いずれにせよ使い勝手には注意が必要でしょう。

段ボールベッドの素材は紙なので、基本的に水に弱いです。なので水をこぼしたり、極度の汗をしみ込めば強度がかなり落ち込みます。

よってマットレスを段ボールベッドの上に敷くことで水分や強度の抵抗力がアップするでしょう。

段ボールベッドのメリット・デメリット

段ボールベッドは、人が寝る程度の強度であれば十分持つことがわかりました。その他にもメリットがあるので解説していきます。

段ボールベッドのメリット

段ボールベッドのメリットは、素材が段ボールのため、軽い素材で動かしやすいです。

また、たためばコンパクトに収納することができるので、被災地などで重宝されます。

価格に関しては10,000円程度となり、「段ボールがそんな高い値段するのか」と言う印象を持ちまちますが、簡易的なベッドとしては木製のものよりは格安なので費用的メリットもあると言えるでしょう。

また急遽、大量に必要になった場合、大量生産をリードタイムが短く対応できるのも段ボールベッドのメリットです。

段ボールベッドのデメリット

段ボールベッドにはデメリットは、もちろんあります。それは耐久力です。

木製ベッドなどと段ボールベッドを比較すると、長い期間使用することを踏まえると段ボールベッドは木製ベッドにかなわないでしょう。

木製ベッドと段ボールベッドの費用も踏まえると長い年月を使用することを前提にすると段ボールベッドのコストパフォーマンスは悪い結果となります。

オリンピックで使用されている段ボールベッドについて

オリンピックの選手村で使用されている段ボールベッドについて解説します。

大前提として選手が安心して睡眠が取れる「寝心地」を提供できるレベルとなります。

段ボールが荷重を支える躯体となり、強度は人が載って寝ることができる程度は問題ないので、あとは寝心地が問題となります。

寝心地はマットレスとピロー、掛け布団がポイントとなります。

マットレスなどはこだわりのメーカーが使用されており、選手たちの感想としては意外と寝心地が良いという感想が多かったようです。

 

◆段ボールベッドの仕様

寸 法:長さ210㎝x巾90㎝x高さ80㎝

耐荷重:200kg以上は持つ想定

 

段ボールベッドについてのまとめ

今回、段ボールベッドについて解説しました。段ボールベッドは意外と強度を持たすことができることがわかりました。

しかし水分には弱いので、マットレスなどを敷くことが前提となりそうです。

構造さえしっかりとしていれば、あとはマットレス、ピローなどにこだわれば、それなりの寝心地を獲得できます。

しかし、耐久性において木製のベッドにはかなわないので、あくまで段ボールベッドは緊急の際や長く使用しないときのベッドとしてはコストパフォーマンスが高いベッドでしょう。

以上、皆さんの参考になれば幸いです。

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