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段ボールパレットを検討したい!検討するためのポイントとメリット・デメリットを解説

2022年2月1日

段ボールパレットを検討したい!検討するためのポイントとメリット・デメリットを解説

近年、環境的な思考、SDGsなど注目されることとなり、環境的な素材である紙や段ボールに注目が集まり始めています。

そこで物流部門でたくさん使用されているパレットを段ボール化できないか?と検討される企業が増えてきている事実があります。

しかし、段ボールパレット化することで強度が大丈夫か?価格は安くなるのか?さまざまな問題をクリアしないのも事実としてあるでしょう。

今回は、それらの問題に対して解説するための考え方について解説します。

ぜひ参考にしてください。

 

段ボールパレットとは

段ボールパレットは全て紙素材で構成されたパレットを指します。

積載される荷物の大きさ、重量によって材質や形状を変えることで一転一葉の仕様を作成できるのが大きな特徴でしょう。

仕様をがっちり固めれば条件によっては何百キロの荷物にも耐えうるパレットの作成はできます。

紙なのに意外と強度をもたすことができる段ボールパレットは使い方、条件によっては活躍することが可能でしょう。

 

段ボールパレットは環境的だが安くはない

近年、段ボールパレットを検討する企業が増えてきていますが、その理由は環境貢献の一環として検討されることが多いです。

ここでしっかりと理解しなければいけない点は「段ボールは環境的だが、価格は安くならない」と言う点です。

段ボールパレットは紙製品ですが、決して安くなる商材ではありません。

その理由は段ボールパレットを作成する際の加工賃、運賃がかさむからです。

つまり考え方として木製パレットと同じぐらいの金額もしくは、それよりも高くなることは覚悟しましょう。

 

段ボールパレットのメリット

段ボールパレットが樹脂パレットや木製パレットに勝てるメリットについて解説します。

段ボールパレットは寸法が自由自在

段ボールパレットは紙製品なので、製品に合わせて自由自在に寸法変更できます。

また切りかけを作りたいなどの加工もしやすいのが段ボールパレットの特徴でしょう。

段ボールパレットは軽い

段ボールパレットは紙製品ゆえに軽いです。

輸送時に金額に反映される重量に関して、パレットが軽いので費用を安く抑えられる可能性があるでしょう。

段ボールパレットは調達しやすい

段ボールパレットは発注から納品まで少量であれば1週間かかりません。

木製パレットや樹脂パレットではそうもいかないでしょう。

ましては大量に発注となった場合に融通が効くのが段ボールパレットです。

段ボールパレットは環境的

段ボールパレットはリサイクル率95%である段ボールから構成されるパレットです。

つまり環境的な素材で構成されるパレットも環境的な商材だと言えるでしょう。

 

段ボールパレットのデメリット

段ボールパレットにも弱点となるデメリット部分が存在します。

それでは解説します。

段ボールパレットは耐久力が不安

段ボールパレットは樹脂パレット、木製パレットの耐久力と比較するとやはり大きく下回ります。

段ボールパレットは繰り返し使用する想定での品質ではないので、利用の際は注意しましょう。

段ボールパレットは水に弱い

段ボールパレットは紙製品なので、雨や湿度が高い環境に弱いです。

野外で使用できないので注意ください。

段ボールパレットの価格はイメージより高い

段ボールパレットは紙製品の為、安いイメージを持たれがちですが、決して安くありません。

木製パレットや樹脂パレットの同じ強度に近づけようとすれば価格帯として1.5倍以上に跳ね上がります。

段ボールパレットを検討する際は、比較的重量のあるものではないものであれば検討の余地はありそうです。

 

段ボールパレットを使用する際のポイント

段ボールパレットにはメリットもあればデメリットもあるので、検討する際に注意してほしい点を下記にまとめます。

  • 繰り返し使えないことが前提
  • 価格は木製パレットと同等もしくは少し高くなる
  • 荷物はできる限りパレットと同じ大きさの方が強度的に安心
  • 試作テストを実施すること

段ボールパレットを採用してもらう方法!メリット・デメリットを解説のまとめ

今回は段ボールパレットについて詳しく解説しました。

段ボールパレットは環境的な資材としては優秀です。

段ボールパレットを検討する際には木製パレットや樹脂パレットからの切り替えができるかどうかの検討をしっかりとすることでしょう。

ポイントは

  • 繰り返し使えないことが前提
  • 価格は木製パレットと同等もしくは少し高くなる
  • 荷物はできる限りパレットと同じ大きさの方が強度的に安心
  • 試作テストを実施すること

条件によっては大きなメリットが出る可能性もあるので、お近くの段ボール屋さんに相談することをオススメします。

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