新型ロッキーのハイブリッドが新発売!キャンプで大活躍を期待
今ではダイハツの代表的なSUV車として、大人気のロッキーに新しくハイブリッド車が発売されることが2021年10月1日発表されました。
2019年に発売開始されたロッキーの新モデルなので、かなり注目が集まっています。
ロッキーはキャンプやレジャーで活躍するSUV者が欲しいけれど大きな車が苦手な方に人気の車種です。
SUVの形状だけど、小さ目なので、かわいさも感じれるフォルムなので女性にも人気な車種です。
そのロッキーのハイブリッド性能が追加された新車種は、その性能がどのようなものか気になりますよね。
今回は、新型ロッキーのハイブリッド車について解説します。
ぜひ参考にしてください。
新型ロッキーはハイブリッドモデル
新型ロッキーは100%モーターの力で走行するハイブリッドシステムが搭載されています。
そのハイブリッドシステムは、「e-SMART HYBRID」と言われており、ハイブリッド用に適した1.2リッターエンジンを搭載しています。
このエンジンはダイハツ独自のハイブリッドシステムで、ダイハツ初となるハイブリッド車なので、非常に注目が集まっているでしょう。
(燃費は、まだ情報開示されていません。)
新型ロッキーの仕様
新型ロッキーはハイブリッド車になることで燃費性能が格段に上がります。
またそれだけでなく他にもこだわりのポイントが大きく3点あるので、それらを解説します。
新型ロッキーの加速性能
100%モーターで走行するので街乗りにうれしいレスポンスの良い加速性能が魅力的です。
またアクセルを踏めば一気に力強く加速するので、追い越しが必要な時などでも安心して運転ができます。
コンパクトSUVクラスでトップレベルを誇る動力性能だとダイハツが謳っています。
新型ロッキーの操作性
アクセルの踏み戻しだけで加速を落とせます。
つまり、坂道を下っているとき、カーブを走っているときに細かくブレーキを踏む必要がなくなります。
毎日の運転がより楽になり、操作性の良さが特徴でしょう。
新型ロッキーの遮音性
ボディの各場所に遮音材を多く配置することで、ロードノイズが軽減されています。
つまり、車内でも会話がしやすい環境が整うように工夫されています。
新型ロッキーはキャンプで大活躍
新型ロッキーの細かな車内寸法や燃費の開示はまだなので、旧型ロッキーを参考に解説します。
旧型で燃費が1リットルあたり20km程度走行するので、ハイブリッドは30km期待できそうです。
それだけ距離を稼げれば遠方に行った際の燃費も気にならないですよね。
またどれだけ荷物を載せられるかも気になるところです。
レジャーで重要な積載量ですが、369Lの要領があります。
スペースとしては横1000mmx奥行き755mmx高さ740mmとゆったりサイズです。
これだけのスペースがあればバーベキューはもちろん釣りやキャンプも楽しめますよね。
新型ロッキー(ハイブリッド)のまとめ
今回は新型ロッキーについて解説しました。
新型ロッキーはハイブリッド性能だけでなく多くの改善点が挙げられました。
燃費の効率が向上するので、燃料代を減らせる
加速や減速のしやすさがアップすることで操作性のアップ
遮音性がアップしているので車内での会話がしやすい
また新型ロッキーは荷物がたくさん載るし、SUV車なのでキャンプやレジャーにも最適です。
興味がある方は試乗もできるのでぜひ参考にしてください。