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【2022年】段ボール製品の値上げ後半戦!終結に向けての動き

2022年】段ボール製品の値上げについて

2021年末から騒がれ始めた段ボール製品の値上げですが、2022年に値上げ活動が始まり約5か月が経ちました。

段ボール原紙、シート部分での値上げは、ほぼ完結している状況です。

そして段ボール製品の値上げにおいても、後半戦に差し掛かろうとしています。

各社はどのような状況なのか気になるところです。

今回は、2022年5月になり段ボール製品の値上げ活動はどのような状況になっているのか、また今後の展望について解説します。

ぜひ参考にしてください。

段ボール製品の値上げは後半戦

段ボール製品の値上げ活動の告知があってから約5か月経っています。

実際に動きだしたのは各社バラバラですが、早いところで2月あたり、遅いところで4月あたりと言う状況です。

イメージ的には東京など都市部の値上げ活動は早めで、どんどんと西に活動が浸透してきました。

それゆえに西の進捗が遅く、ようやく値上げの告知を終えたと言う段ボールメーカーも少なくありません。

値上げ確定時期の落としどころとしては、全体的に見ても6月1日あたりが一番多いのではないかと言う印象です。

7月、8月と言うところも今後、交渉によっては出てくるメーカーもあるだろうが、その分材料の値上げは済んでいるので、段ボールメーカーとしては、値上げ分の損害を被りたくないところです。

 

今回の段ボール製品の値上げの傾向

今回の段ボール製品の値上げに関しては、告知した段階で企業から理解してもらえることが多く比較的に交渉に進みやすい状況だと推測されます。

それは多くの商材において値上げが多発しているので、ハードルが下がっている傾向にあるからです。

また段ボール製品の上げ幅に関しては各社バラバラですが、原紙代のみであれば3~5%、糊代、加工賃、運賃などを含めていくと12~18%と言った数字が出てきます。

段ボールメーカーとしては上がっているのは原紙代だけではないので、その他の糊代、加工賃、運賃などもしっかりと上げたいところでしょう。

 

一部の企業でダンボール製品の値上げが難航

国内全体的な動きをみても値上げのお願いはおかしくない状況ですが、一部の企業にて値上げの話を拒んでいるようです。

今、これだけ原材料が高騰している中で、値上げを拒否するようなことは企業間における信頼関係を壊しかねない問題だと捉えられるでしょう。

確かに「原材料が上がったので、値上げをお願いする」と言う安易な考えでの交渉であれば、企業努力が足りないと言う言い分も理解はできます。

段ボールは原材料の大半は原紙で、あとは糊と加工費、インク代、運賃と非常にわかりやすい構成です。

原材料が上がれば値段は上がるのは当たり前、まずは歩み寄るような対応が必要でしょう。

そうでなければ、どこかのタイミングで取引自体を断られる可能性もあるので注意しましょう。

 

迫りくる段ボール製品の追加値上げの情報

現在、値上げの活動が終わっていない中で、次の値上げの話が浮上しています。

それはロシアとウクライナの戦争の兼ね合いだと言われています。

9月~12月の間に追加の値上げの依頼をしないといけないので、今の値上げを確定させなければならない状況にあると言えます。

 

まとめ

今回は、2022年の段ボール製品の値上げ進捗について解説しました。

おそらく大半の決着は6月1日あたりが多い状況だと予想されます。

また次の値上げの話もあるため、早めの決着を求められるだろうと推測されます。

今回の記事が参考になれば幸いです。

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