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人気急上昇おすすめペットはウサギ!ウサギの飼いやすさを徹底解説

2022年2月1日

人気急上昇おすすめペットはウサギ!ウサギの飼いやすさを徹底解説

私自身ウサギを飼っています。ロップイヤーのオス。

せっかくウサギを飼っているのでウサギにまつわる情報をどんどん展開していきます。

そこで今回はペットを飼うならウサギがおすすめという記事です。

実際のところペットと言えば昔から犬や猫の人気が変わらず根強いです。

ペットでウサギを飼うとなるといろいろな悪い噂を聞きます

ウサギって臭くないの?

寂しいと死んじゃうんじゃないの?

あんまりなつかないんじゃないの?

全て間違った情報なんです。その証拠に、ここ最近ウサギを飼う人が増えてきています。その理由としては、すごく可愛いと言うことはもちろんですが、飼いやすいという感想を飼い主さんからよく聞きます。

ウサギは飼いやすいペットだと言うことを徹底解説します。

ウサギの飼いやすさを解説

ウサギは可愛いという特徴はもちろんのことですが飼いやすいという点も挙げられるでしょう。

ウサギの飼いやすさ(1日のスケジュール、ウサギは夜型生活)

朝 :ウサギは朝に寝る準備を始めます。(ご飯を食べて寝る準備)

昼 :ぐっすり寝る時間。物音に敏感なので斑目でこちらを見ていたり、聞き耳を立てて

いる場合があります。

夕方:目が覚めて活動開始。ご飯も食べてじょじょに動き出す。

夜 :夜の8~9時ごろ一番活発に動き出す時間

たとえば一般企業で働く一人暮らしのサラリーマンでも問題なく飼えるスケジュールですよね。

ウサギの飼いやすさ(食べ物)

ウサギは草食動物なので牧草をたくさん食べさしましょう。ペレットは足りない栄養素を補うイメージで与える、そしてご褒美にオヤツを上げたりします。

・与えるモノ

牧草、ペレット、新鮮な水、オヤツ

ペレットは決まった時間に決まった量を上げること。またオヤツはタイミングを考えてあげることでしつけをするときには効果的です。

・絶対に与えてはダメなもの

ネギ類、ニンニク、アボカド、ジャガイモ、生の大豆、ごはん、パン、チョコ

全ての食糧は1か月で約2000円かからないぐらいを想定できます。(条件としては普通の食材、ウサギも2kg程度の中型サイズを想定)

ウサギの飼いやすさ(臭いなどについて)

ウサギはある程度しつけすればトイレで用を足します。なので定期的な掃除さえすれば部屋が臭くなったりすることも少ないでしょう。

また機嫌が悪い時に足ダンはしますが、鳴いたりはしないので基本的にうるさくはないです。

ウサギを飼う際の注意点

ウサギの飼いやすさを紹介しましたが、もちろん気を付けるべき点はあります。それを理解した上、是非ご検討頂ければ幸いです。

ウサギを飼う際の注意点(快適な環境作り)

ウサギが快適に過ごせる温度は20~28度、湿度は40~60%)です。つまりは夏はエアコンつけっぱなしにしておかないといけない覚悟が必要です。

(最近のエアコンは省エネ性能が高く、電気代はそこまで跳ね上がりません)

日差しや風通し、音なども敏感なのである程度は注意しましょう。

また2匹を同じケージ飼うとケンカをしてしまうので、基本的には飼えません。

ウサギを飼う際の注意点(ブラッシングは定期的に行うこと)

ウサギはブラッシングをしないと体調を崩したり、病気になる可能性があります。ウサギの種類によって頻度はかわりますが、短毛種であれば一週間に1回程度、長毛種であれば2~3日に1回程度で良いです。

ただし、毛の生え代わりの際は、毎日のようにブラッシングしないと飼い主がアレルギーになるなど問題が発生する場合もあるので注意が必要です。

ウサギを飼う際の注意点(ケージから放した場合の注意点)

ウサギの運動のためにケージから放すことは必要となります。(1時間程度)しかし、その際に注意点はいくつかあります。

コンセント類はまず注意です。線があればとりあえず噛みつきます。また木製の壁や家具なども噛みつかれることを想定し、放す際は十分注意が必要となるでしょう。

さいごに

さて、ウサギは飼いやすいペットだと言うことを徹底解説しました。

一度内容を振り返りましょう。

〇ウサギは可愛いだけでなく飼いやすいペット

〇ウサギは夜に活動するので一般企業で一人暮らしのサラリーマンでも気軽に飼える

〇ウサギの食事は牧草、ペレット、新鮮なお水、オヤツ

ペレットは栄養を補う程度に与える

ネギ類、ニンニク、アボカド、ジャガイモ、生の大豆、ごはん、パン、チョコは絶対に

与えてはダメ

〇ウサギの月の食費は2000円程度

(条件としては普通の食材、ウサギも2kg程度の中型サイズを想定)

〇ウサギは定期的に掃除すれば臭いはほぼしない。トイレもしつけできる

〇ウサギを飼う際は快適な環境作りが不可欠(温度は20~28度、湿度は40~60%)

〇ウサギのブラッシングは定期的に行うこと

〇ウサギは運動するためにケージから1時間程度は出さなければならない。その際、コンセントには注意。

 

今回、ウサギは飼いやすいペットして紹介しました。寿命は凡そ10年程度と言いわれており、犬や猫などと変わらない寿命です。

それだけ一緒にいれば愛着も湧きますし、お別れの時には本当に悲しい思いをするに違いありません。

しかし、ウサギと一緒に過ごす日々はかけがえのない日常になるはずです。

ペットをご検討の方はウサギの選択肢も是非、検討してくれるとうれしいです。

ウサギを飼っている者として!!

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Posted by cabbage